移植目的で死刑囚を殺す中国の歪んだ倫理 - "遺伝子改変の双子"が産まれた背景
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その中国が賀氏のゲノム編集ベビーに関しては「国家の法と規則に違反した」と批判し、「研究を止めさせて事実関係を調査する」と発表されたことに対し投稿者が本当か?と問いかける。
中国でも欧州と同じように生殖補助医療への遺伝子改変は禁止されている(欧州は生殖補助医療で遺伝子を改変する行為を法律で禁止)米国でも事実上できないシステムとなっている。こう言った諸外国の遺伝子改変についての実施規定や倫理観を頭に入れておくことが要らぬ不安や混乱を招かないと思う。行政に任せるのではなく個々のリテラシーを高めることでまだ見ぬ子孫の平安と反映が守れるだろう。歴史から見て、技術の発展後に法律で枠組みが決まるものではあるが、記事中の日経の社説の通り、日本でも”遠い先”だから規制を後回しにするのではなく、誰でもできるものとして議論は進めるべきだと思う。
今後国際基準が作られる流れになると思うしなってほしい。その中で、日本がどれだけ各国の間に立って宗教観・倫理観の違いの橋渡しができるか。
橋渡しができるのが日本という国だと思うので、積極的に取り組んでほしい。