社会人にとって「ほどよい残業」は月10~15時間 過去30年間で微減、働き方改革効果か
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平成元年と言えば、ワタシ、社会人になった年です。自分について、爆裂に残業していたその頃と、立場も変わった今を比較するのはかなり難しいのですが、世の中的な「労働時間」に対する繊細さというか、敏感さみたいなのは、確実に高くなったよな、というのは、実感としてわかります。
ただ一方で、ネットやチャット、SNSのおかけで、なんとなくぼんやり仕事にタッチしている時間は増えているような気がします。切れ目が無くなっているというか、断絶することがないというか。ワタシの場合は好きでそうしてる部分もありますが、いいことばかりでも無いので、シンドい時も無くはない。
メンタルヘルスのケアとかストレスのコントロールとか、故に重要になるというのはあるんでしょうね。きっと。平成元年といえば、世界での時価総額で1位はNTTでしたね。そして銀行が軒並み上位に並び、トヨタが11位でした。
新卒の時の残業は毎月200時間をゆうに超えてました。当時はやはり辛かったですね。土日が休みになるかは金曜の21時〜22時頃にならないと分からない。
でも、今も労働時間はあまり変わってなかったりします。
違うのは、やらされ仕事かやりたい仕事か。そして自分で決断できるかどうかです。
この違いで、感じるストレスは全く異なり、今はストレスフリーの働き方を実現しました。
なるべく人がやらない仕事、会社で初の仕事を積極的に取ってきたので割の合わないことも多々ありましたが、その分獲得経験値は多くなったと思います。残業というか働き方については、ライフステージや個人の志向に合わせて選択できる事が大事だと思うのですが、それはさておき、平成元年って、「24時間働けますか、ビシネスマーン、ビジネスマーン、ジャパニーズ、ビジネスマーン!」ってCMが流れてた辺りですよね。。その頃と比較して、こんなに働き方改革に皆の意識が向くようになった現在で微減なんだ、という事には驚きました。