中国・清華大、日本で起業支援 650億円投資

コメント

選択しているユーザー

• 小原 憲太郎

  テナンタ／colish (コリッシュ) 代表取締役

  ・2018年12月06日

  すごい時代になった。中国の大学が日本のスタートアップ市場に。
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  中国の名門校、清華大学が日本のスタートアップ企業を支援する。人工知能（AI）やロボットの技術を発掘し、数年で40億元（650億円）を投資する方針で、国内有数の規模となる。日本発の技術革新を中国の資金が支える。

注目のコメント

• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2018年12月06日

  中国では非常に日本の技術を重要視する。
  日本にはいろいろな技術があり、市場は縮小していくなか、せっかく開発した技術をも実際に使用しない場合がある。
  中国はそれを狙い、中国国内市場での使用を前提として日本の技術を仕入れる。
  金は清華大学のようなところにはいくらでも集まる。
  問題は日本で使用しない技術、場合によって先端技術もあり、つねにポジティブの報道をするのか。
  いずれ反中急先鋒と中国で思われる日本経済新聞は、ネガティブに関連の報道をするだろう。
• 増島 雅和

  森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

  ・2018年12月06日

  米国の一流VCファンドよりも先に中国が日本にローカルVCファンドを創設することになるとは、数年前には予想がつかなかった。
• 盛 健一

  クラウドプロバイダ B2C サービスエンジニア

  ・2018年12月06日

  中国の、しかも大学が、日本のAIベンチャーのもつ技術の抱え込みに動くなんて、予想を上回ってる。
  でも対中ODAは2021年度まで続くという。失礼だがなかなか面白い状況。
  https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/chiiki/china.html