現実を受け入れながら夢を見る 「矛盾」がある人が実は強い理由
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夢を描く。でも今この瞬間生きなきゃいけないから目の前のことに必死になる。今やってることは夢に繋がっているのか?と立ち止まって考えられる回数を増やしておくことと、今この瞬間が辛くなったときに描いた夢を裏切らないことを自分に誓いたい。
なかなか夢を描くのは難しいけど、刺激を受けるたびに都度都度形にしておけば、将来どこかでピンと来るかもしれない。
ここ最近の間だけでも自分が人生で命を懸けてやりたいことをずっと考えている。あーでもないこーでもないで前に進んでいないような気がするけど、蓄積で意味があるんじゃないかと思うともっと考えたいと思う自分に気がついた。
決めるべき時に暫定の夢を描く。今日1つ決める。
決断って、自分の主観をどこに置くか決めることなのか。
注目のコメント
多くの人は厳しい現実に晒されると夢を持てなくなったり、逆に夢ばかり見て現実が見えなくなったりしてしまうことがあります。一方で、残酷な現実を直視しながら、世界を純粋にまっすぐ見渡すことは大きなことを成し遂げるに値する大きな力となります。その矛盾エネルギーについての解説を書かせていただきました。
是非読んでほしい、高橋さんの記事。
まさに同じようなことを、今療養中の弊社共同創業者の新野が言っていて、またその言葉や姿勢が自分がユーザベースで仕事をする中で一番影響を受けたもの。
目の前の現実と長期で成し遂げたいこと。大体は矛盾をするなかで、その両方に対してどれだけ強度を持ってこだわり続けられるか(「矛盾エネルギー」と共通する話だと思う)。
興味がある方は、下記のベンチャーナビさんの取材連載で語りまくっているので、是非ご覧いただきたい。
https://newspicks.com/news/2597951
個人的には、偏見には「良い偏見」と「悪い偏見」があると思っている。
色々な見方から世の中を見ることは重要だし、自分の見方が全てではないという自己認識は必要。一方で矛盾がある世の中では、あれもこれも考慮し続けても結論がでない。
その時には自分の主観に基づいた意思決定や腹括りは必要だと思うし、これは「良い偏見」かと思っている。現在の自分は過去の結果、だから未来は自分次第!
そう考えて生きています。いまの自分に起きていることは、環境や他の誰のせいでもなく、自分のこれまでの行動の結果であると。
こう考えることにより、過去からの影響の思考枠がネガティブになりにくくなります。そして、未来の思考枠がよりポジティブになるのです。自分次第でいかようにもなると思える。
また、良い時と悪い時の波を俯瞰してみると、右肩上がりになっているとイメージしています。だから、自分は確実に成長しながら、良い方向に向かっているのだと。