「宇宙葬」遺灰をロケットで宇宙に 松本零士さんは爪収める
NHKニュース
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「星になる」が実現!
かけがえのない人が亡くなったとき、星になったと表現することがあります。
夜空を見上げ、故人を思い起こす。宇宙葬は、まさにそれを実現するもの。私は、「死んだらそれで終わり」と思っていますが、一般論として、死後の世界や魂の存在を意識する人間という生き物は、生物の中でも特殊であるということをつくづく感じさせるニュース。
埋葬という習慣は、ホモサピエンスに限らず、ネアンデルタール人にもあったそうだから、こうした精神性は類人猿を他の生き物と明確に分ける論拠となるのかもしれない。