リカレント教育はイノベーション欠乏症の処方箋たりうるか まずは「社会人の学び」のアップデートから/コラム・レポート/パーソル総合研究所
パーソル総合研究所
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注目のコメント
私が好きなアマゾンのリーダーシッププリンシパルは "Learn and be curious" です。言葉通り、"Learn(学習)" して "Curious(好奇心)" を持て、です(実はこの並び順が大事)。記事にもあるリカレント教育(「働くこと」と「学ぶこと」の循環)はこのプリンシパルの具体的な行動の1つに当たるんではないでしょうか。ビジネスパーソンに大事な視点だと思います。ぜひ記事を読んでみて下さい。個人内多様性(イントラパーソナルダイバーシティ)というキーワードにも注目です。
「生え抜き」、「出世コース」を格好良く無いと感じる風潮が広がると、変わりそうですね。
>日本企業も様々な経験をすることの重要性が意識され、ローテーション人事が行われているところは少なくありません。一見多様性をもたらすと考えられるこのローテーション人事も、属性や経験の同質性が高い日本企業内で行うことで、結果的には同質性の強化が行われていると考えられます。【イノベーションの欠乏性を解消するには】
1.「働くこと」「学ぶこと」を循環させること
2. 学ぶことの重要性を理解すること
3. 現状維持 = 衰退 と認識すること
社会人になって日々の業務に追われて日々過ごすだけでは、現状維持と同じ。自ら学ぶ機会を模索し、継続的に学習し続ける姿勢を維持していきたい。