あの世田谷でマンションが「余りまくる」事情
東洋経済オンライン
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世田谷が全体的に苦戦してるのは自分が東京にいた頃から言われてたことだから2年以上続いていること。
都心部はすごい値段でも安定して売れていくし、埼玉とか千葉まで下って価格が割安に見える物件も比較的好調なんじゃないかな。たぶん。
結局どこも今の土地代の高さに苦労してるんですよね。
買えないから商品企画が厳しいものでも強引に買ったり、開発部門の期間を短縮して金利を抑えて土地代を捻出してるのでしょう。デベロッパーにおける最大の肝は用地取得です。新築マンションの価格帯はもう完全に厳しいですね。これからはより一層、中古マンションのニーズが強くなるのは明らか。駅近など立地の良い中古マンションは、かなり動きが早いです。
昔と違って「世田谷区」などエリアのブランドはあまり重要視されないようになりました。それよりも職場に近いか、駅から近いか、買い物が便利か、という利便性が重視されています。
戸建と比べると、駅距離が近い物件が多いというだけでなく、24時間ゴミが捨てられて便利、オートロックがありセキュリティが高いというのも、マンションのニーズが高い理由だと思います。車を所有する人が減ってきているのも、戸建からマンションにニーズが写っている要因ではないでしょうか。