脳からの信号でダイレクトにタブレット操作!ブレイン・コンピューター・インターフェースはここまで進化
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ブレイン・コンピューター・インターフェース(BCI)飛躍的に進化してほしい。
まだまだ視線入力が主流だと思うが、BCIがもっと進化すれば、より自由度の高いコミュニケーションや創作活動を可能にする。
上肢麻痺や言語障害などの人たちの活力が高まり、生きる喜びを強く感じられるようになる。本当に素晴らしいことだ。
もちろん、進化の形態によって、健常者向けの新しいインターフェースになる可能性もある。凄すぎる。視線誘導がメインだったところからここまで進歩しているとは。
脳波からの画像再現などのテクノロジーも話題になっていましたが、この領域の潜在的なインパクトは凄まじいですね。
"脳へのインプラントを通して得られた神経信号が、業界標準プロトコルによりルーティングされて仮想マウスとして機能。Bluetooth経由でタブレットとつなげられた。
被験者は、電子メール、チャット、Webブラウザ、ビデオ共有、音楽ストリーミング、天気予報、ニュースなど、7種類のアプBrainリをタブレットで試すように求められ、被験者の要望によりキーボードや電卓といったアプリが追加された。
結果被験者は、これらのアプリを楽しんで操作できたほか、1分間に最大22回のクリック操作をおこない、電子メールなどでは毎分30文字の入力が可能だったとのこと。
BrainGate2の臨床試験は現在も進行中で、さらなる神経解読の速度および精度向上が期待できるだろう。
"【テクノとチャンスの関係性】
人体の再定義が進んでますね。まさにホモ・デウス。障害のある方はこれが福音になるのは間違いなしで、さて例えば自分ならどう使おうか妄想してみる。どんどん抵抗なくインプラントする世代に切り替わるのはどのくらい先なんだろうなあ。