JR北海道「過去最悪の赤字」…辞めた社員の声に見る“行きづまり”感
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注目のコメント
こうなると、北海道の与野党を問わず政治家の責任ですね。昔住田正二鉄道監督局長が車の税金で鉄道維持を訴えたことがありますが、鉄道を残したいのであれば、少なくとも北海道内では実施すべきではないでしょうか。
北海道新幹線の札幌延伸は悲願ですが、JR北海道の収益が劇的に改善するとは思えないのですが。東京・札幌間だと、飛行機の方が本数も所要時間も料金も圧倒的ですから。
北海道新幹線開業に伴って廃止された寝台列車を残しておいた方が良かったのではないかと思ってしまいます。以下、メモ。
> 1949年6月に「日本国有鉄道(国鉄)」が誕生しました。国が担っていた鉄道事業と関連事業を引き継ぎ、独立採算制で国有鉄道を経営することを目的としていました。
そして、国鉄は1987年4月に分割民営化を図り、JR北海道(札幌)、JR東日本(東京)、JR東海(名古屋)、JR西日本(大阪)、JR四国(高松)、JR九州(福岡)の6社が誕生しました。