Apple Musicの「Alexa」対応は、アップルの方針転換を示している
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注目のコメント
他社プラットフォームへの対応が元々無かったのだとしたら、Amazonとの関係以前に、Appleの戦略の問題だと思います。他社より価格が高いからか、HomePodのシェアは低いまま。日本では未だに発売すらされず、年を越してしまいそう。廉価版の発売はあるのでしょうか。
AmazonもGoogleやFacebookと同じく、個人情報を活用する企業。AmazonのAlexaでApple Musicが使える事は、個人情報保護という点で問題ないのかな。Google とFacebookのアプリが削除されないのを見ると、それほど問題にはならないのでしょう。逆にAlexaのシェアを広げたいアマゾン側の視点で見ることも重要です。スマートスピーカーの市場を取り切ることの方が音楽のストリーミングサービスの市場を取り切ることよりもはるかに重要、という前提にたった意思決定でしょうし確かに妥当だと思います。(Apple TVでAmazon prime videoを利用可能にする、といった事例も参考になるかもしれません)
アップルもグーグルもアマゾンも、自社デバイスでは自社のサービスを利用させることで経済圏を完結させる狙いなのではないかと考えていたため、かなり印象の強いニュースです。
1つのサービスや1つのデバイスによる収益に依存せずプラットフォームを多少乱暴にも作りきれるか、といった戦いになるのかもしれません。【市場シェア6% Appleユーザーの2%】
AppleのスピーカーHomePodは
その後どうなんでしょうか。
日本では未だに発売の見通しすらありません。
HomePodはアメリカ市場の
家庭用スピーカーのシェア6%
AppleユーザーでHomePodを
所有している人は2%しかいないとのこと
HomePodの普及率 Appleユーザーの2%
販売拡大には低価格化必須か
https://iphone-mania.jp/news-227359/
※他記事コメント転載