楽器シェアリング「atsumari」で国内外の音楽家とつながる
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選択しているユーザー
シェア系サービスでよく思うのはプラットフォーマーが単なるプラットホームの役割しか果たさないということ。この場合は楽器の手渡しやメンテナンスがめんどくさそうなので、そこまでカバーできるとユーザーとしてはより使いやすいのではと感じました。
注目のコメント
楽器といえば中学時代に買ったギターを思い出す。
たしか27,000円だった。
ギターが得意な叔父に、「ギターやりたいから貸して」と頼んだら、
「貸してもいいけど、自分で買った方が愛着も湧くし、大変でも続けようと思うから、自分で買ったら?」
と言われ、買うことを選んだ。
結果、コードを押さえる指が痛くて痛くて挫けそうになったけれど、なんとか続けて一人前には弾けるようになった。
それは「自分で貯めて買ったギター」だったから。
だから、楽器のシェアリングについては反対とまではいかないものの複雑な思いはある。
ただ、ギターではなく、基本単価の物凄く高い楽器(ピアノとか?)などの場合は、「始めるには高くて買えない」という層に対して間口を広げるという意味で意義のある取り組みなのかもしれない。「愛着を持ってよく使うものをシェアする動機がないんじゃないか」的なコメントが多いけど、そういう方々は多分このサービスのターゲット外なので、そう感じるのは当たり前な気が。
勝手なユーザーのイメージだが、
貸す側は
多分ちょっと面白そうだと思って楽器を買ってみたものの、結局やらなくて眠らせてる人
借りる側は
始めてみたいけど、どの楽器がいいか決めかねてるので試しにしばらく使ってから決めたい人
あるいは、楽器を新調したいけど、使ってみてから決めたい人
とかじゃないかな。
自分の一眼レフがそんな状態で性質が似てるので、そんな感じなんじゃないかなって予想。楽器シェアリング!購入する際は高いけど、使用頻度が高く無いものがシェアリングには適しているので、楽器はありですね!その他にも、車、ボート、別荘、芝刈り機、ケルヒャー、一眼レフ、レンズ、ベビーカー、ドリル、キャンプ用品、美容家電等があり、既にサービス化されているものも多いですね。学校の楽器とかもっとこういうサービスで簡単に借りられるようになると音楽の裾野が広がりそう。