携帯キャリアも熱視線!?4K・8K実用放送スタートの影響
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注目のコメント
フジテレビでも通信キャリアなどと組んで、実証実験に取り組んでいます。「いまのハイビジョンで十分」という意見をいう人もいるのでしょうが、デジタル放送が始まった時も「アナログ放送で十分」という人がたくさんいました。デジタル放送によってEPGやワンセグ、データ放送などが生まれ、いまの動画配信サービスにも少なからず影響を与えています。
4K・8K実用放送によって、VRやARなども含めた5G世界でのコンテンツの伝え方の研究につながっていかないと「やっぱり必要なかった」と言われてしまいます。清水さんのコメントに賛同します。単なる4k, 8k放送は画質が良くなるだけの【質の進化】ですから、マニアにしか受けませんが、VRやARは【新しい体験】ですので、キャズムを超えれば、一般消費者までアピール出来ます。
「4K・8K実用放送によって、VRやARなども含めた5G世界でのコンテンツの伝え方の研究につながっていかないと「やっぱり必要なかった」と言われてしまいます。」家庭の視聴環境では4Kはまず間違いなく要らないと思います。
数100インチあるようなディスプレイでSONYのcrystalLEDのようにプロジェクション式ではなく、ダイレクト視聴をメインとする大型ディスプレイが主流となれば、その時こそ、4K8Kの出番だと思います。
プロジェクション方式と比べると画質は雲泥の差です。
映画館も切り替えていく計画だとかどうとか。
映画館だとちょっと眩し過ぎるので、映画館の定義が変わりそうです。