中国ECが「ロボットレストラン」を始めるワケ
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ロボットに目がいきますが、机のQRコード→メニュー選択→オーダー→決済の流れは非常にスムーズでしょうね。メニューの一覧性として、備置きのメニューもあればより便利でしょう。
それにしても、1年で1,000店舗出店とは、桁違いのチャレンジ。トライアル時点で、ロボットの台数とサポートスタッフの人数、慣れまでの期間がわかれば、実現はできそうですね。
アリババとテンセントのリアルでの覇権争いが激化していきそうです。こういうところに行動でき、そこに投資できる人がいる中国は、非常に驚異的な存在です。僕ら日本人も、そのエッセンスを学んでおきたいものです。
ただし、ロボット活用は、いかなる業界であっても、安定(長期)成長を大前提にします。成長が止まった途端、ロボットは不良資産となりやすく、人間のような「成長」や「更新」が容易ではありません。同業間競争が超激しい中国市場にあって、ロボット活用は足元をすくわれる可能性があります。それよりも、受発注の便宜を、消費者側のスマホに移し、決済を電子マネーにするというところは、かなり普遍的な意味があると思います。京東せめていますね!私が今勤めているByteDanceの北京オフィスにも、最近京東が出したも面白い自販機があるので、もし良かったらブログで見てください!
https://weeklychina.hatenablog.com/?_ga=2.173911399.536877485.1542364924-42405990.1542364924