「何がわからないか、わからない」への寄り添い方について。
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「なんで分からないんだ」と言わず「なんでこうなるのか」を説明する。
その過程で、子どもが分からないのは、どこなのかを確認することができる。そこについて「なんでだろね」と、子どもと一緒に考える。
「こういうもんだ」と頭ごなしに言われると、子どもは萎縮して、さらに分からなくなってしまう。
暗記して分かった気になっているあなた、なぜそうなるか説明できますか?
「なぜだろう?」と考える習慣は、大人になっても持ち続けたいものです。『苦手意識がまだ出来てないと教えるのすげえ楽やなーとか思っているところです。早い段階でフォローするの大事。』
出会いも一緒です。
気持ちを掘り下げ伺って行くと皆さん辿り着くのは、
結局誰が自分にとって合うのかわからない。
なんです。
『「君が分からないのはこれが原因なんだよ」
「だから、君自身が悪いわけじゃないんだよ、ちゃんと原因があるんだよ」ということを明示してあげる。』
頭の中の苦手意識からの脱出、
そして寄り添う。
そんな毎日の繰り返しです。
わかりやすい日本語で読みやすい文章、
大変ためになる記事でした。