“売れれば”いいのか?西野カナが公開した“作詞手法”に批判の嵐
dailynewsonline.jp
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コメント
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真摯に良いものを作ろうとしてると感じたのですが、やはり夢を売る商売というのは受け手の期待値が高いのですね。
いわゆる一般の作詞家の方がアンケート調査などに基づいていると言っても、こうはならなかったはず。
受け手の期待値は常に高いから、裏切らないようにするのは難しいということか。。。
注目のコメント
批判してるやつは、ビジネスでも成功できないやつだろうな。
「アーティスト」といえど、自己完結のオナニーで作品が売れる人なんて一握り中の一握り。しかもそれが一般大衆受けすることなんて、確率論的にまずありえない。
世の中に広まったコンテンツは、どんなアート作品であっても、すべからくマーケティングをしっかりやってるから広まってるわけで。
西野カナの作品の最終的なアウトプットとしての好き嫌いはあっても、その手法そのものを批判する精神は視座が低すぎるよ。すばらしいですね。
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西野はまず、“企画書”として楽曲のコンセプトや設定を考えだした後、一旦自身で詞を書きだすと告白。その後はアンケートや友人への取材を行い、多かった回答や自分の意見を交えながら歌詞に落とし込む“マーケティングリサーチ”手法を採っていると明かしていった。世の中の全ての言動って批判しようと思えば如何様にでも批判できるもんですね。この人々の尽きぬことなき旺盛な「批判精神」とやらには心底感服します。
まぁ、リスナーの多くは作品としての楽曲ではなく、歌手のキャラクターも含めたストーリーを消費しているということでしょうか。