相対音感は、音と音の距離を測る感覚。なのでドレミ(CDE)音階ではなく音度で音を捉える方が好都合(1、短3、3、減5、5、短7など)。日本は音階重視。作曲やジャズ演奏のような創造や即興では音度が有利。
というより、絶対音感に憧れる、相対音感を蔑む風潮があるのはたしか
僕がジャズを始めた時、上手くなるための道標は相対音感でした。 音楽の聞き方が変わります。 フレーズを熟語と捉え、コードは道標。 余談ですが、これを耳で捉えると、もれなく楽譜に弱くなります。
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