選挙：北海道の高橋知事 参院選くら替え出馬へ
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北海道はホント重要な地域の一つだから、橋下さん並みの行動力ある人が出てきてほしい。
北方領土、JR北海道、札幌一極集中、若年層の首都圏への流出、高齢化地域の増加、TPPと第一次産業、定期的にくる大豪雪、インフラのメンテと広すぎる国土、外国人による土地の買い占め、赤の影などなどかなりヘビーな問題が山積。
地方自民党は老害のイメージしかないが、夕張の市長はかなり良い候補ではないかと思う(但し、夕張を誰が引き継ぐのかという問題は出てくるが)。
ちなみに、若年層、特に男性が仕事を探して首都圏や他の地域に流出してしまった結果、結婚適齢期の男性と女性の割合(4:6くらいらしい)が歪になっており、チャンス？笑が溢れているので、可能であれば移住したい。知事、札幌市長ともに役人の粋を出ない首長。北海道が特別なわけでなく、日本中、役人マインドが波風たたなくていいという事なかれ、先送り地方自治の風潮。議会もあいのりオール与党当たり前、茶番劇。
市民、道民はそういう長を選んできたのだから衰退の同罪。
さて、新しい知事にはどちらの若者がふさわしいか。
鈴木は夕張を立て直した手腕とか言われているが、総務省から債務を棒引きにしてもらったのだから、ちゃんちゃらおかしい。
自民党はどうして鈴木なのか、それはやはり総務省の言いなり道政としての高橋路線が居心地良いのだろう。
一方で、石川は国策捜査で苦汁をなめたが、学生時代からしっかり下積みをして良い奥さんも得た。
野党支持では決してないが、石川の当選を願う。
