AnyPayのわりかんアプリ「paymo」がサービス終了、わりかん代金の請求は12月13日まで
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センセーショナルな宣伝動画を思い出します。
QR決済や各社キャッシュレスサービスが増えましたから埋もれちゃったイメージはあるなと。
切り口尖らせていて好きでした。
決算公告をチェックすると、この時には6億円以上資金投下はしていましたね。
http://kanpo-kanpo.blog.jp/archives/23724049.html
本来は比較対象ではないでしょうけど、例えばCASHと比較。
同じように一気に資金投下しましたが、サービス開始早々に70億円でDMMが買収し、その後またMBOするという流れがあって、まだ資金に余裕があってどんどん進んでいる。
「拾う神あれば捨てる神あり」ではないですけど、ビジネスにおけるMAXスピードでの戦いは凄まじいです。でも、スタートアップってこれですよね。
話は戻って、ペイモビズは残りますが、自分のアカウントのメッセージを見るとPaymoの終了の影響は下記の内容でした。
わりかんアプリpaymoのサービス終了に伴い、ペイモビズのQR支払い機能が終了となります。
【終了日時】
2018/12/13 (木)
【内容】
わりかんアプリpaymoを利用した、「ペイモQR支払い」及び「お店QR支払い」が終了します。
※決済サービス「ペイモビズ」は引き続きご利用いただけます。
●ペイモQR支払い用のQRコードの新規発行について
2018/12/13以降、新規商品作成時の「QR支払い」及び、「お店QR支払い」が選択できなくなります。
●既に発行されているQRコードについて
既に発行されているQRコードは、2018/12/13以降、わりかんアプリpaymoでの読み込みが行えなくなります。
尚、2019/1/31までは、通常のQRリーダーアプリ等で読み込み、ペイモビズ経由*でお支払いいただくことが可能です。
*ペイモビズへのログインが必要です。
以上。追記
サービス終了のメールが来て、詳細を見ました。
https://help.paymo.life/hc/ja/articles/360011971454
に2019/4/26以後の対応について説明が書いてありました。
2019年中という期限でいいのだろうか?
「(本アプリ上での引き出し申請の受け付け終了後も2019年中はアプリ外にて残高の引出対応を行います。当該手続等の詳細については、アプリ上での申請締め切りに先立ち当社ウェブサイトにてご案内いたします。)」
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金融サービスは、終了する場合も責任ある対応が必要だと思う。
2019年4月25日以後も、アプリに溜まったお金の支払いに対応する法的責任があるのでは?
それ以後に請求があった場合は、アプリではなく、オフラインで対応するということでしょうか?
2019年4月25日以後、「残金」データの問い合わせには応じるのでしょうか?
「12月13日には全取引を停止して請求・支払いリクエストの作成ができなくなる。この日までに割り勘代金を回収できていないリクエストはキャンセルされるので注意が必要だ。アプリに溜まったお金を引き出しできるのは2019年4月25日まで」。わりかんアプリのpaymoは結構使っていた人がいると思うんですが、サービス終了なんですね。
実験は終わったということなんでしょうか。