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未来のマネーは誰の手に。有力スタートアップ10社

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注目のコメント

  • XTech株式会社 代表取締役CEO

    フィンテックに関連する事業では、証券、FX、投資顧問、決済、ベンチャーキャピタル、仮想通貨などに携わってきました。

    これらの経験から学んだ事業を成功に導く大切なポイントは、金融の既成概念のとらわれず、本質的にそれが何の事業で、どんな強みを持つべきかを見極める力だと思います。それによって、採用する人材や組織、マーケティングなど経営が全然変わってくる。

    例えば一般的なクラウドファンディングは本質的にはメディア事業であり、メディア構築やPRに強い人材を揃えると有利。一方、同じクラウドファンディング でも株式投資型クラウドファンディング であれば、ベンチャーキャピタルでシード投資の目利きができる人材や証券会社でコンプライアンスを経験した人材がいると有利。双方テクノロジーはそれほど差別化にならない。

    サイバーエージェントFX(現在のYJFX)を立上げた際には、事業の本質をオークションのようなマーケットプレイス事業と定義してシステムとマーケティングを中心に組織を作っていきました。上位で勝ち残った業者は経営者がITに強くテクノロジーやマーケティングに長けていたのに対し、順位を落とした業者は経営者が金融出身でテクノロジーやマーケティングがわからない傾向が顕著でした。

    こういった観点で今回の記事で紹介されているフィンテックの会社が、本質的に何の事業なのか、どんな人材で組織を作っていくべきなのかを想像しながらひとつひとつみていくとまた面白いと思います。


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    CARTA HOLDINGS 代表取締役会長兼CEO

    僕も知らない会社がいくつか。金利ゼロで給与を前借り/Earnin(アーニン)、きめ細かな設定で幅広く展開/Marqeta(マルケータ)など。

    とは言え、fintechはスタートアップだけのものではない。むしろ文末にもあるように既存の金融機関本体もダイナミックに変わっていかなければいけない時代になってきている。

    『2018年の今、ゴールドマン・サックスの従業員の3分の1、実に9000人がソフトウェアエンジニア(※8)の時代になった。社内でソフトウェア開発ができない会社のビジネスは、今後、スピードの差こそあれ下降線をたどると思われて久しい。あなたの会社はいかがだろうか。』


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    NCB Lab. 代表

    渡辺さんが選んだ有望フィンテック10社。ロビンフッド、バロマネー、アーニン、スクラッチ・サービシス、キャベッジ、マルケータ、シナプス、スウェル・インベスティング、タラ、コインリスト。

    数百社のベンチャーから10社をあげた渡辺さんの眼力はすごい。日本でも通用しそうなのは、ロビンフッド、アーニン、スクラッチ・サービシスかな。

    ソフトウェア、アプリケーションの優劣が、事業の成否を決定する。これまでの業務プロセスを改善しながら、新たしい付加サービスを提供するところが勝つ。その通りだと思います。


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