UberやAirbnbだけじゃない。 専門家が注目する次世代の「シェアリングエコノミー」とは?
ハフポスト
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次世代のシェアリングエコノミーとは、わたしたち個人が「ユーザー」という意識から脱することだと思います。プラットフォーム社会における、個人の自由と責任への自覚を持つことが本当のシェアリングエコノミーを実現する一歩なのではないでしょうか。
シェアリングは石山さんが言う通り、ミレニアル世代が好む新しいものではない。
また昔から業界によっては規制と戦っています。1980年代にはレコード会社・日本レコード協会・日本音楽著作権協会が、著作権侵害としてレンタル禁止を求めた民事訴訟をレコードレンタル店数社を相手に起こしてます。
それでも私たちは今TSUTAYAに行ってCDを借りたりを当たり前にできる。このように既存の業界をディスラプトするものばかりではなく、利便性が高ければ残り続けるし、既存業界を活性化できる存在になれます。
これからも利便性を高めること、問題を解決することにフォーカスしていきます。先日、GAFAについてディスカッションしました。
そこではたと気づいたのですが、GAFAはプラットホーム インフラになるために莫大な資金投じていおり、それがプラットホームビジネスの参入障壁になっていると思います。シェアリングエコノミーは、既存のインフラをネットワークでつなぐ事によりプラットホームになっています。
つまり、シェアリングエコノミーは、プラットフォーマになろうとする場合のGAFAとは異なる一つのアプローチ方法ではないかと思います。