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最終的には1100億ドル(=約12兆円)規模の輸出。米国の軍需産業にとって、こんなおいしい話はない。人権問題を棚に上げて、武器の輸出。トランプ政権においては、ESGもクソもあったもんじゃない。
サウディアラビアが米国からTHAADを買うかどうかというのは、サウディアラビアが弾道弾迎撃システムを米国から買うのか、それともロシアのS-400を買うのか、という問題です。
 米国は、このたびTHAADを150億ドルでサウディアラビアに売却することになったと報道されています。しかし、サウディアラビアは2017年12月に、S-400ミサイル迎撃システムをロシアから購入することでロシアと合意していました。ロシアによるS-400の売却価格は、20数億ドルが提示されたと見られています。サウディアラビアと対立関係にあるカタールとトルコは、ロシアからS-400を購入することで合意しています。
 米国は、サウディアラビアがロシアからS-400wo購入することで2017年に合意したことに反発しており、これを阻止して、THAADを売り込もうと働きかけてきました。トランプ政権内で、カショギー氏殺害事件の件で、ムハンマド王太子の責任を追及するべきではない、という主張の直接的な主な背景としては、このTHAADの売り込みがありました。
 弾道弾迎撃システムの導入は多くの国で急速に進められており、特にロシアはS-400の売り込みに積極的であり、中国やインドにも売却しました。米国は、日本など以外にはTHAADを売却できる見込みが立たず、焦っていたのでしょう。サウディアラビアは、イスラエルのアイアンドームを購入するという噂もありましたが、さすがにアラブ諸国の反発が大きく、実現できなかったのでしょう。
サウジ 、イスラエル重視の中東政策はさらに明確に
カショギ氏の殺害事件へのサウジ皇太子の関与を巡り懸念が強まる中の契約締結。
アメリカの武器を買えば、例の件は静かにする契約ですね。
両者の利害がクリアに一致してますね