海外で人気の「サブウェイ」は、なぜ日本でイマイチなのか
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美味しいけど高いから
厳密には割高感がどうしてもしてしまう
日本では五百円前後の食事は激戦区です
もう一工夫欲しいですね
https://twitter.com/Y2_labo_OO/status/1067984481699618816?s=19「選択のパラドックス」という言葉があるようです。
この考え方を当てはめると、
3700万通りの選択肢が、
顧客満足度を低下させ、リピートにつながらず、
中長期でみると業績不振になる。。
実際私も、1度だけ利用して以来、
後ろに次のお客さんがいるプレッシャーから、
選ぶ大変さと、提供までに時間がかかった体験から、
再び来店していません。
メニューを絞り込むか、
入り口で顧客が自らタッチパネルで注文するスタイルにすれば、この点は改善されるかもしれないですね。
引用開始→
選択のパラドックスについて[バリー・シュワルツ博士]
選択肢が増えることによる悪影響について、次の2つを指摘しています。
①無力感が生まれる:あまりにも多くの選択肢があると、人は選べなくなってしまい無力感を感じる。
②満足度が下がる:無力感に打ち勝って決断を下したとしても、選択肢が多いと選択肢が少ない場合と比べて自分が選んだ選択肢への満足度が下がる。
←引用終了
引用先:
https://www.asahi.com/sp/articles/SDI201801151206.html「子どものころから、「自分のわがままで他人に迷惑をかけてはいけない」と教えられ、「空気を読む」ことを求められてきた多くの日本人」
というのはいい指摘ですね。私はそんなことお構いなく、サブウェイでは選ぶ楽しみと店員さんとの会話を楽しんだりしています。野菜全てマシマシは当たり前、ドレッシングは迷ったら、即店員さんにオススメを聞く。海外でも全く同じです。
「決め方のルールを学ぶこと」は大事ですね。自分の中にある軸があるとないとで時間を無駄にするしないに大きく関わりますから。