テイラーの交渉術に学ぶ、自分の望むキャリアを得る方法
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注目のコメント
自分との契約を超えていくこと。
自分自身と契約を結ぶのは大事です。テイラーの交渉術も、彼女自身が決めた自分の成功を実現するための手段。
人それぞれが持っている価値は違う。比較するのではなく、自分の基準で自分の価値を考える。業界や会社など、周囲から求められていて、自分だけができることがスイートスポットになります。
強い交渉力や影響力は目的ではない。その人ならではのユニークな価値を生んでいることの結果です。
キャリアは人に決められるものではなく、自分で望んでつくるもの。成功は人が評価するものではなく、自分で決めるもの。
だから、自分との契約を超えれば大成功ですよ。「キャリアの主導権を握る」。自分の成功を自分で定義し、覚悟を貫く。本当に重要な話だと思います。
下記引用のとおり、スーパースターにならなくても、いわゆるキャリア・オーナーシップ、つまり自ら選択肢を探し出す、作り出す、といった余地があるはず。本文は訳出の語感が少し軽い感じではあるものの、非常にに大事な視座を提示してくれているように感じます。
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スウィフトは新契約の締結にあたり、自らの楽曲のマスターテープの所有権を得たほか、同社に所属する全アーティストがスポティファイでの楽曲ストリーミング配信から収益を得られるようにするとの約束を取り付けた。スウィフトは自分のキャリアの主導権を握り、業界の慣習を変えている。
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あなたが自分のキャリアで主導権を握るためには、何もメガスターになる必要はない。自分の力を強めるためには、自分の業界や役割で何をすれば「成功」となるかを見極めること。成功のために自分の上司が強調していることや、自分のロールモデルとなる人物が実践していることを考えよう。入った会社でキャリアが決まる世の中(日本のみ?)から
自分でキャリアを切り拓いていく世の中に
変わってきている今にぴったりの記事。
僕のようなフツーの人にも適用できます。
いろんな人に読んでほしいけど、
本当に読んでほしい人たちはNPにはいないんだろうなぁ。