【倒産ルポ】「ちょいワルオヤジ」の仕掛人、破綻劇を繰り返す
コメント
注目のコメント
オトコは黙って素足に革靴な世界観、好きですよ。
女性だし当然に読者層では無いので、目の前にずらっと雑誌が並んでいたら少しでも自分が生活になんらかの潤いを取り入れられそうなものを手にとってしまいますが。
BRUTUSがバックナンバーをアプリにしたのは、なるほどと思いました。
https://magazineworld.jp/brutus/brutus-digital/
いっぽう、出版社やメディア業でなくても世界観をしっかりぶらさなければ、アプリも成り立ちます。
中川政七商店さんちの手帖
https://sunchi.jp/app
マネタイズできるかは別ですが・・
アプリでしっかりファンがつけばEC機能やサブスクリプションなど面は考えていけるようになるので、まずは世界観や軸を持っていることはいいことだ、と言いたいです。
たとえばちょいワルおじさんなら、オシャレでランク高いお店に「こなれな感じで予約できる」機能をつけるとか東京カレンダーと組むとかギリギリのラインでいじられるために女性にも使ってもらえるように設計するとか、ネタはとてもいい素材だと個人的には・・・むさいおじさんのbefore afterコーナーとかあったら、きっと見たくなります。
いくらハイブランドと親和性が高くても雑誌という形はなかなか厳しいのですね・・
岸田さん、また復活するでしょうか?"2017年の紙の出版物の推定販売額は1兆3701億円で、13年連続のマイナスだ。"
個人的には、まだ1兆円もある、と捉えています。広告市場ではなく販売額の総額ですからね。要するに課金総額な訳です。これだけ巨大な課金プラットホームはまだネットにはほとんどありません。競争激しいとはいえ、全国の書店やコンビニに配本して棚においてもらえれば、1兆円も売れるわけです。
4月から雑誌社に籍を置いてその動画化プロジェクトをやらせてもらっていますが、雑誌の運営オペレーションはとても省力化され筋肉質になっています。やり方によってはまだまだ儲かると思います。その上でデジタル化すればネット専業メデイアでは出せない価値が出せるはず。