残業減少は本当だった!どの「年代」が最も減っているか
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残業は慢性化し、夜10時になっても「まだ10時か」との思うようになります。しかし、人生はみんな限りある時間です。
1日1時間、早く帰り何かに使えば、1年365時間、何かできる時間を1日10時間として換算すると36.5日、10年では365日、すなわち、1年に相当し、1日1時間早く帰るだけで、10年で1年余計に生きられることになります。
残業は、自分がコントロールできる最も大切な「時間」の消費であることを意識したいと思います。ダラダラ残業するのは良くないという認識はできてきた。
次は、労働時間と報酬を切り離す。時間ではなく成果や貢献度、つまり価値を生んでいるかを評価基準にすること。
もちろん、作業方法を見直して効率を良くする、生産性も重要ではある。
ただ、定型業務をこなしているだけでは、価値ある人にはならない。働くことにより、自分の価値を高めることを心がけたい。
そのためには、企業が時短を追求するだけではなく、抜本的に考え方を変えるべき。僕の知人が残業時間などを管理する部署にいるのですが、データ上は残業時間が減っているけど家に持ち帰って残業時間がつかないようにされてます汗
残業時間を管理する部署の人が仕事を家に持ち帰ってデータ上残業時間減らしてるって聞いて『これが現実の働き方改革か』と思いました笑。(そして新卒の会社説明会では働き方改革をして残業時間減らしたとドヤ顔でアナウンスしてるらしいです笑)
僕の視点では売上が上がってて、急に残業時間が減ってる企業があったらちょっと注意した方が良いかもです。
仕事量変わらないのに残業時間減るって明らかにおかしいので、生産性の向上にフォーカスしてほしいし、どう行うのかを考えてほしい。