博報堂がブロックチェーン活用でビジネス開発をする狙いとは?
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注目のコメント
グローバルにもこの様な取り組みは少ないので、とても面白いですね!
そもそも「オープン」「p2p」などの思想から生まれたブロックチェーン技術革命ー個人的にもとても惹かれている世界ですが、足下数年はすっかり仮想通貨・価格スペキュレーションに牽引されて各種サービスやプロダクトが作られてきました。
そして、そんな中も、実際にトークンなどは誰が誰がどの様な価値交換・取引に使用しているのか、の信頼できるオープンでアクセシブルなデータがなく。いくつか欧米スタートアップ(etherscanなど)で取り組んでいるところはあるものの、ビジネスとして運営される以上まずは主要なフィナンシャルば取引データ中心になっていく。
なので博報堂さんの生活者・コミュニティ目線でのデータ解析が楽しみです。
また、博報堂さんの部隊HBIさんも、個人としての興味・モチベーション・有志から発足されたと言うのもこの領域らしく(incentinve, intentが重要)素敵ですね!>孤独の問題を生んでいると思います。所属を強制されていた組織から一気に解放されて「個」の時代になる一方、孤独が生まれる。これは現代人にとって結構深刻な問題です。
人間は生まれながらにして孤独である。絶対的に孤独であることに気づいてから人生は始まるんだよって実存主義思想は教えてくれるからみんなサルトルでも読もう。ブロックチェーンを活用したビジネス開発の推進を目的に、2018年9月、新組織HAKUHODO Blockchain Initiative(HBI)を発足しました。
ここでは、「トークンコミュニティ」という独自のキーワードを提唱しています。
"ブロックチェーンで生活者を活性化する"とは一体どのようなことなのか?
HBI設立の狙いや今後の展望について、立ち上げメンバーの四人が語り合いました。