”音楽が空間をつくる”―アパレル店舗を中心にBGM革命を起こすインディーズ・レーベル
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サウンドトラックは空間を作る音楽としては至高ですよね。
私は所有楽曲の7割くらいがサントラ(主にゲーム)です。ジャンルに偏りはありますが、サントラ以外の音楽との大きな違いとしていつも思っていることは↓です。
①作品(アルバム1本、1タイトルなどの単位)のメインテーマが複数の楽曲で繰り返し使用される
②リピート再生を前提としたものが多い
聴き手を世界観にどっぷり引き込む仕掛けになっていますよね。一方で、「流行りの音楽」と一口に呼べるものがなくなってきていることを象徴しているようにも感じられます。ここ最近、ベイクルーズやパルなどのファッションブランドがこぞって利用する”店舗BGMアプリ”の存在をご存知でしょうか。提供しているのは、IT企業でも大手レコード会社でもありません。代々木上原にオフィスを構えるインディーズレーベルRambling RECORDS(ランブリング・レコーズ)です。
ECでの購入率が高まるに従い、リアル店舗の意味が大きく変わりはじめました。
こうした、BGMのような"世界観"にこだわるということは、の新たな可能性となり得るのではないでしょうか。
今回は、BGMサービス立ち上げのきっかけ、またその特徴などご紹介します。BGMの重要性は以前から言ってますが、音楽がAIでかかわる部分として最初に利用されやすいとこです。
店舗のサウンドの手の抜き用は以前から指摘しておりますが、ハイセンスなところから徐々に広がるので伸び代しかない分野です。
日本でもライセンシングが柔軟に広がればストリーミングに次ぐつぎの収益源になりますが、なかなか広がる印象まだないですね。。
私も音楽AIプロジェクトで参入しようとしてますが、なかなか。。。
http://musicai.jp