「挨拶」と「夢」が なぜ、組織を元気にするのか?
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記事にもあるように「声を出してハッキリ、元気良く」というのは、鉄道会社の現場のネイチャーなんでしょうね。そういうものを現場のみならず、シンプルに、且つ微に入り細に入り大切にしていくことは、組織文化の醸成にはとても大切だと思います。
で、小さな成功を積み重ねながら「夢」に近付いていることを皆で認識していく、と。「近付いてる感」あると加速しますよね。ノってくるというか。
あと「気」っていうとなんかスピリチュアルですけど、要するにエンゲージメントなんじゃないですかね。いつもエンゲージメントの和訳で困るんですが「気」だ、と。どうですかね。感動を生む「ななつ星」の会社で働く喜び。
多くの人が一度は乗ってみたいと思う豪華列車。その会社で働くことに喜びを感じ、誇りを持つことができる。乗客の感動が伝わってくるから。
気持ちよく挨拶することができるようになり、みんなで夢を実現させてきた。元気になろうと強いるのではなく、一人ひとりの「氣」が自然に高まる感じ。
さらに元気な会社になって、周囲の人や会社にもお手本として影響を与えてほしいですね。JR九州の唐池恒二会長「挨拶や夢、スピードが、私が長く信じる「氣」の力を最大限に引き出す」とのこと。大賛成です。昨今、挨拶をしても知らん顔をしている人も見かけます。気分が悪く論外ですが、結局、損をするのは無視をした人もです。
挨拶は、楽しく生きる上での基本だと思います。