若手社員の半数以上は「3年後は今の企業で勤務していないと思う」 その理由は？

コメント

注目のコメント

• 安田 雅彦

  株式会社 We Are The People 代表取締役

  ・2018年11月26日

  まあ、シンプルに先のことはわからないですよね。ますます。それにいろんな変化・議論の影響で「ずっと一社だけ」もどうよ、という気運も少しは高まっているのかもしれません。
  
  福利厚生がいい、というのはやっぱり意外と見逃せないポイントなんですね。人に関する制度や仕組みは、社員に対するメッセージですから、ここを厚くするかどうかは「ヒト」に対してのその会社の優先順位を意味する、と言えると思います。
• 石井 祐季

  リブ・コンサルティング 執行役員

  ・2018年11月26日

  意外と、"ずっといます"とか言ってる人ほどすぐ辞めます。笑
  居心地良すぎても、成長・活躍しないんですよね。
  
  ぬるま湯の時点で、優秀な人は辞めますし、
  熱湯の時点で、ついていけない人も辞めますから、
  お湯加減は本当に難しいですけどね。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2018年11月27日

  「3年後は勤務し続けていないと思う」と回答した人は51.0％、勤務先がブラック企業だと思う若手社員は30.0％。その理由は「サービス産業が多いから」（45.0％）「有給休暇を取得できないから」（31.7％）とのこと。経営者はこの数字を意識しておきましょう。