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「クリエイティブ」とか「デザイン思考」を特別視しなくていい。

それを阻むのは、問題や課題を与えられることに慣れすぎていて、自ら問題を発見したり、課題を設定するのが苦手なこと。

また、固定観念が強く画一的になりがちで、アイディアの拡散が苦手なこと。そして、失敗を恐れ慎重になりすぎて、なかなか試せないこと。

そんな自分自身の問題を認識できれば、誰でも思考と行動を変えられる。シンプルなことだ。

問題の本質を見極める、いい意味での「思慮深い」リーダーシップを発揮しよう。
デザイン思考は実践してこそ自分のものになっていきます。
弊社が運用する継未の書道教室もデザイン思考でユーザ視点で作り出した新しい書を学ぶスタイル。
現在はプロダクトにおけるデザイン思考が成功事例としてたくさん上げられますが、これからは更にソフト面でのデザイン思考の成功事例が溢れ出してくる世界になると思っています。それを実現させる上で、いかにテクノロジーとアナログの両軸で進められるかが鍵であると考えています。
IDEO直々に、一泊二日のフィールドワークを通したデザイン思考を学ばせて頂いたことがありますが、デザイン思考は本を読んでも出来るようになる訳ではなく、実践有りきです。それも、かなりの量を実践しないと、なかなか身につきません。また、それなりに時間を要する手法でもあるので、定量的な成果を求めがちな日本の大企業ではなかなか浸透しないですよね。理想を言うと、学生のようなある程度時間に余裕がある立場のうちにデザイン思考に取り組めると、そのままビジネスとして展開されるのだと思います。海外によくあるスタートアップのパターンですね。

前々から、”デザイン思考”という名前が悪いと思っています。メーカーではなぜかデザイナーの仕事の様に誤解されてしまいます。”企業に属する人は皆マーケターの考え方を持つべき”という考え方に似ているのですが、デザイン思考は誰もが自由に使える手段であるべきです。これが全社員に普及すると、その会社は本当に強くなると思いますよ。
「デザイン思考」はなぜ日本でうまくいかないのか?この理由についての説明が、重要な気がする。コレって、何か特別な方法なのだろうか?欧米のやり方をモデルにして、日本に接ぎ木しようとしても、なかなか定着しない?
だったら、日本の風土から、しっかりした思考法を考案する必要があるのだろうか?それとも、日本の風土を土台にしては、いい「思考法」など編み出せないのだろうか。
「デザイン思考」を「アート」の方法と考えたとき、「アート」は「芸術」とも、「技術」とも言える。「技術の方法」と見なせば、日本の風土とも無縁ではない。
IDEOブラウン氏の金言をメモ。HowよりWhy、問題解決より問題定義が重要であり、問いを立てるのはアートの領域。問いを立てるというのは世界の理解と人間への共感から始まる

- デザイン思考は、人間中心の考え方。人が何を考えているかをビジネスに入れることだ
- 世界で意味のある違いを創り出すには、問い(問題の定義)は大きすぎても小さすぎてもいけない
- リーダーはいかに的確な問いを立て、チームを正しい方向に導くかが求められる。正しい問いは、まさにアート。何度もやってみなければならない
これは痛いところを突かれた感じがします。
一方で、完全に目を開いて仕事にアクセル100%だと、時間が24時間じゃ足りないのも事実。はてどうしたものか・・・
「私たちは次の会議や家庭のことを考え、いつも半分目を閉じて仕事をしているようなもの」
「デザイン思考とは、人間中心の考え方。人が何を考えているかをビジネスに入れることだ」という説明はとてもわかりやすいと思います。人々や社会はどう思っていて、どう行動するか。そこにある課題をどんなテクノロジーなら解決できるかを考えることだということですね。
「誰もがクリエーティブになれる」というメッセージは素敵だし、自分もそう信じています。自分を解き放つことのできる場において、多くの人が驚くほどクリエーティブなアイデアを披露するのを何度も見てきました。リーダーの役割は正しい問いを立てることに加えて、全ての人が自らの力を解き放ってクリエイティビティを発揮する場をつくることですね。「正しい問い」に関して言えば、あらゆる業界で業界の壁さえ溶けて新しいパラダイムに向けてアップデートが求められている中、個社最適を求める問いよりも、全体をどのように良いものにするのか、という問いが今求められていると思います。私がイメージしている、社会に雇われる経営者「プロ経営者3.0」の役割、がまさにそれ、ということになります。
法人向けインターネットマーケティング支援を展開。成果報酬型の比較・資料請求サイトの運営とマーケティングオートメーションツールの開発・提供が両輪。
時価総額
33.9 億円

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