漫画家・荒木飛呂彦氏が考える「紙とデジタルの違い」--一問一答インタビュー
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漫画家を本気で目指すきっかけが、ゆでたまご先生であり、キン肉マンー。
そして、同じ年齢。
身近なところに目標が見つかる幸運。そうした関係性があって、私たちは傑作に出会えている。
うちの近所のカフェに、荒木先生の色紙が飾られていて、そこへ行くたびにジョジョを思い出します。人生における夢だった、漫画家・荒木飛呂彦先生へのインタビューをしてきました(とはいえグループですが)。先生の考える「手描きとデジタルの違い」や、ある時を境に「承太郎×富士山」をテーマにした作品が増えている理由、もしどこにでも自由に描けるのなら描いてみたい「場所」など、聞きたくても中々聞けなかった質問を“たっぷり”させていただきました。一問一答、ぜひご覧ください。
期待通りの答えが返ってくるのが嬉しい夢のインタビュー!
特にニヤッとなるのが、スタンド名の質問での「そこいきますか?笑」の返しと、展開が後々変化することはあるかっていう問いに対する「それが全てかもしれない」という答え。
バイツァダストは確かにある意味無敵だったので、あんなうまく話を纏められたのは凄いと思ってましたが、荒木先生もそう思っていたとは…笑
あとは、大型原画作成で苦労した点についての質問で、「地球に重力があるんだなってことがすごく分かって。」と返しているところには、やはり独特のセンスを感じましたね。
…大阪の展示会見にいきたいなぁ。