D&G広告動画でデザイナー謝罪 中国語で「ごめんなさい」
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こういう時の中国の一体感はスゴイ。
不買運動、ECサイトからD&G商品の掲載取り消し、商品の切り裂き行為、、、。
侮辱に対するエネルギーが瞬時に巨大化し、中国を敵に回すとえらい目に遭うぞというナショナリズムが一気に噴出するので、たとえユーモアでも、差別や侮辱が混じっていると、深刻な問題へ発展してしまう。
マーケティングには、ターゲット市場のお国柄をまずは理解しておくべきだと改めて思ったケースだ。
注目のコメント
謝罪って本当に難しい。
今日のステファノのインスタは猫の動画。
これでは謝罪は伝わらない。
「俺たちは全然平気だよ」と言いたいのだろうけど、
本心から謝罪はしていないのでしょう。
そして、インスタのコメント欄も荒れ放題。
中国だけじゃなく、中華圏、華僑も含めた
在外の中国系人口のマーケットも失った。
これで中国完全撤退になるのか?
痛手はかなりのものになるでしょう。
本来なら「DG 💖Shanghai」といキャンペーンだったのに。。謝罪したよね。
これで、つまり今まで差別発言を否定するために「自分のSNSが乗っ取られた」っていうようなまねなどは全て嘘だと判明。
怒りを表せない民族は永遠に精神面での自立ができない。
郷に入っては郷に従え
どうせお金あるから、中国でお金をいっぱい稼いで、でも現地を尊重しない。現地を馬鹿にし、上からの目線で見下ろしている。上のような考え方、そしてそのような考え方で支えられたビジネスモデルはもう中国では 一切 通じない。
追記:
箸でピザ🍕やスパゲティ🍝を食べるのはおかしくないけど、要はこういう動画を国に向けて発信するのは常識違反だと思う。例えば、もし日本の玄関である成田空港で流れる日本国家宣伝動画の中にフォークで高級和食あるいはおせちを食べるシーンがあればいかがでしょう。だいたい怒る😤だろう。政府が罵倒されるかも
そして今回赤裸々の差別発言も大反発される重要な原因だ。
Hama Noriさん>
人間は世においてやんわり自戒すべきだと思うけど、こういう国の尊厳に関わる時ちゃんと怒りを表せなくてずっと美徳とされた我慢をすればたぶんずっと相手に舐められるだろう。中途半端になってしまいましたね。
北京あたりに行って謝罪動画をライブで流す。ライブチャットで一問一答をやり、その場で中国に合わせたサブブランドを立ち上げる、くらいやれば形勢が変わったかもしれませんが。
相手が引くくらい分かりやすくやらないと挽回するのは難しい、と思います。