マーケティング新概念「パーセプションフロー・モデル」とは? 行動にともなう “認識・知覚” で消費者を分析
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注目のコメント
バーセプションフローモデルの解説記事。このモデルは本当に役に立つので使った方が良い
荻野氏は、講演冒頭に「95%」という数字を掲げた。この数字は何か? それは「米国のマーケターの95%がカスタマージャーニーを描けない」というものだった。
“カスタマージャーニー”はもともと、1990年に米国のIDEO社が、サービスデザインの改善のために、顧客の行動(ビヘイビア)を分析するための手法として開発されたもの。「消費者の資金や時間は有限だから。商品を売るには、どこからか財貨を取ってこなければならない」
購買口実とは、顧客の状態が「興味」から「購入」へ移行してもらう為の理由、動機付け
商品便益: この商品を買えば、私はどうなれるか、どういう気持ちになれるか
社会便益: 商品を他人へプレゼントしたり、オススメしたときに、自分が相手にどう評価されるか
社会便益が高いと、個人が購入したあとの口コミ率があがる。
機能的な便益に偏らないかめに、d「口実」から考える
多数の製品に対して適用し、比較分析に用いる