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緊張はアンカーとトリガーが働いている。
私の場合、人前で失笑を買ったことがトリガーになって、いつでも人前に出るときに、その記憶(アンカー)が引っ張り出され、緊張する。
しかし、出だしは緊張するものの、発表してくるうちに緊張がほぐれ、練習の成果をまずまず出せる。
つまり練習量と用意周到さが緊張をカバーしてくれるのである。
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経験の影響もありますが、土壇場で追い詰められて高いパフォーマンスを発揮できるのは、(1つの説として)前頭前野におけるドーパミン分解酵素の1つCOMTの型による遺伝的影響が大きいと言われています。COMTが分解速度が速い型の場合、普段のドーパミンレベルが低く、なかなかやる気になりませんが、急なプレッシャーによって高いパフォーマンスを発揮することがあります。逆に低速型COMTの場合は、普段からテンション高い一方、土壇場に弱いという性質があります。

ざっくり、中間型が半数で、土壇場に強い人は1/4、弱い人は1/4。

もちろんこれだけで決まるわけではありませんが。

ある程度は慣れで対応できます
ほどよい緊張感を楽しむ!

誰だって緊張するんですよ。ミスしないで完璧にこなせる人なんていません。だから、緊張しないようになんて考える必要はない。

あっ緊張してる、落ち着かなきゃって考えると、どんどん固くなる。

自分のステージのために、集まってくれてありがとう!くらいの気持ちで臨めばいい。ちょっとくらい失敗したって、それも愛嬌になるし、印象に残ります。共感も生まれやすいです。
私もすごく緊張するたちなのですが、以前アドバイスをもらったのは「何かのサインを決めておく」ということ。
例えば、緊張しているなーと思ってきたら時計を触る。ブレスレットをくるっと回す。リラックスしている時に同じ動作をして、あ、いつもと同じで大丈夫と思うのがいいそうです。

少なくとも私には効くようで、これでだいぶ楽になりました。
近年、フランスではミュージシャン達の間で“緊張に対して科学的にアプローチしていこう!”というのがちょっとした流行となっておりまして、沢山のワークショップが行われたり、本が出版されたりしています。

ただ、この流れを作られた第一人者の方も、ご自身のコンサートでは文字通りブルブルと震えあがっておられるので、緊張と仲良くなるのはやはりそんなに簡単なことではなさそうです…

日本では耳にしたことなどありませんでしたが、コチラではコンクールの際など、おクスリを使ってしまうミュージシャンも多いようです😳
まぁ、なんとかなるよね❗️と思えるようになったら、緊張はしなくなりました。
ただ、面倒くさいと思ってしまうのは直らないです。
緊張するのは刺激があって良いこと!と思い込んでますwww
なんども経験して場慣れするしかないんでしょうね、緊張を減らしていくには。
結局のところ場数を踏むことに尽きると思います。