転職、起業、そして独立開業。夢中で突き進んで来た私が若手会計士に伝えたい事:インタビュー
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注目のコメント
武田さん、KPMG勤務時代の1個上の先輩でしたが、記事にあることは盛り過ぎではなく、本当によく働かれてました。
忘れもしないのが、一緒にした独立行政法人の仕事で、霞が関で深夜3時から打ち合わせとか、今では考えられない仕事っぷりを経験させてもらいました。武田先生のお書きになった決算早期化の書籍、私、持ってます。
うまくまとめられていて参考になるので、今も大事に持ってます。
以前、経営財務に決算早期化の連載を書かれていた時があり、そこで「決算のマクドナルド化」という表現をされていたのが強く印象に残っています。
それにしても、猛烈な働き方や経験をされてますね。。
常人にはとても真似できない貴重な体験だと思われます。
> 急成長中で、組織の形も大きさも凄まじいスピードで変わっていくうえに、会計の専門家が不在で、
> 本質的な解決がなされないまま、経理部の若手が気力と体力を振り絞って何とか回しているという状況
というのは、容易に想像がつきます。
急成長企業あるあるです。
そこでイチから業務プロセスを作り替えるってのは、めちゃくちゃスゴいですね。
やりきられた後の達成感は半端ないでしょうね。こんな仕事、私もやってみたいです。憧れますね。>『この会社で自分が為したことを、他の会社にも広めていきたい』そう決めたら、行動に移さずにはいられないのが性分で、社長に頼んで、社員から業務委託へと契約形態を変更してもらい、2005年1月に決算早期化をサポートするコンサルティング会社を起業しました。
今後はこういう契約形態が当たり前になっていくんでしょう。働き方改革を進めるならば。
>若くして大事を成す若者が世界的に増えてきた現代に、生き急ぐなという言葉はともすれば、時代に逆行しているようにも映るかもしれません。真意としては、『自分を磨き続けて欲しい』という想いです。今は独立しやすい時代で、自分一人が生きるくらいのお金なら独立して稼げるようになりました。でも、目先の小金に飛びついてしまうのは少しもったいないなと感じる時があります。そんなに生き急いじゃいけない。
これはホントにそう思います。
仕事に頂点は無いですからね。ずーっと自分の考えや感性を磨き続けるべきだと思います。