高城剛氏が語る「最先端医療の衝撃」(高城 剛)
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注目のコメント
「テロメアというのは、染色体の先端部分に存在し、ほかのDNAとは違う構造を持ち、ヒトの老化に直接関係しているといわれて注目されているものだ。通常、DNAは細胞分裂のたびに完全に複製されるが、テロメアだけは細胞分裂のたびに摩耗して短くなる。摩耗が進んでそれ以上テロメアが分裂できなくなったときが寿命と言われる。
そして、テロメアの長さを測ることで、暫定的に遺伝子の強度(テロメアの強度)を知ることができる。その結果、テロメア長の短縮と密接な関係のある慢性心不全、糖尿病、動脈硬化、腎疾患といった疾病のリスクもつかむことができる。」
今、一番注目している高城剛さんの最新医療、若返りの情報は世界を飛び回り直接本人に取材したり、実体験した生の情報なので非常に信頼性が高いです。毎週配信されているメルマガは大量の書籍になっていますが、情報が早いのでお得です。ともあれ、近い将来病気はなくなり、健康寿命は飛躍的に延びることは間違いありません。ただし、その情報アクセスし、実行することが前提です。技術の進歩は素晴らしい。
ただ、やはり忘れてはいけないのが
「なってから」ではなく「なる前に」です。
治療より予防。
やっぱり薬や手術などの医療行為はビジネスになっている事を忘れてはダメですね。
武田製薬のシャイアー7兆円買収などから見てもわかるように
抗がん剤はビックビジネス。だから多くの医者は患者に勧めど、
自分や家族には抗がん剤使わない方がほとんどですもんね。
薬や手術は根本から治すものでなく、あくまで対処療法。
もちろん否定しているわけではありません。必要なものであることも分かっているので。
ただ病院との付き合い方は考えるべきで、何よりも「健康第一」