日本「子どもの貧困率」は7人に1人、「貧」だけでなく「困」への対策も
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うちの柴犬のサッカーの相手を長年してくれた小学生君2名が、最近塾に行き始めました。
中学受験するの⁇と聞いたら、違うけど、宿題をお母さんが一緒に考えてあげられないから、お母さんはパートに行き塾の授業料を賄うそうです。たまに、学校の宿題を手伝ってあげましたが、まあ、学力は普通くらいです。
彼等は塾に行くことが出来て学校の授業についていける、貧困家庭の子供達は、塾に行けないから落ちこぼれ行くという理論なんでしょうか?
この小学生君達にはお友達もたくさんいて、うちの柴犬の相手をしてくれましたが、確かに中には服装からお家が貧しいのかなぁ?と思う子もいました。その子は、犬は飼えないから、遊べて嬉しいと言っていました。
塾とか習い事も大切ですが、それだけじゃないんじゃないかなぁと思います。物質的剥奪の考え方はわかりますし、食事の有無は納得できますが、学校外教育活動の大半を"通塾"と定義して、それがないことを貧困と捉えるのは、難しい気がしますけどね。
家庭で宿題が出来ない環境にあるということなら話は別ですが、学習塾は必須のものではないですし、通塾有無のその先まで把握しないと、課題を見誤ったソリューションが出されてしまうように思います。
※ちなみに、私は小・中学生の時、朝食摂取率は1割程度でして、学習塾で6年間働いていました。私も子供時代は団地で暮らしていたり、母親パートの母子家庭だったので生活は貧しい部類に入ると思いますが、こんなサポートなくても良かったです。
むしろ、余計なお世話ですね、、、助ければ助けるほど、親が働く気を無くしてしまい、悪循環です。
→親に魚釣りの方法を教えず、魚を与えているのと同じで、自立する機会を奪ってしまっている事に気が付いて欲しいです
特にこの一文
↓
他の子どもと同じ生活ができないことも貧困の判断基準の一つです。
何で他の子供と同じ生活しなきゃいけないんでしょうか???
貧しいなら、貧しいなりに子供は学ぶ事は沢山あります!
貧しい経験をしたからこそ、大人になってから努力して稼いで、自分の子供には同じ思いをさせないようにと私は努力して現実を変えてきました。
本当の自立は何かを考えずに、
弱いものを助けるフリをして、国からお金を引っ張って、運営側が給料を貰ったりしてるなんて、、、