手が伸びる本にはワケがある。“カリスマ書店員”新井見枝香さんの仕掛けとは
mi-mollet(ミモレ)
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注目のコメント
"書店の仕事はルーティンワークではあるけど、決まりきった仕事でもない" 良い言葉ですね。
究極、書店を他業界に入れ替えても同じな気がします。
限りなく抽象化してしまえば、あらゆる仕事は実はルーティン。企画考えて、書類作成して、プレゼンしてなどなど。
でも、僕も入社して7年間、一度も同じ日を迎えたことがないくらい、常に新しい1日を生きている気がしています。
決まりきった仕事なんてないんですよね。新井見枝香さんがカリスマ書店員と言われるわけ、絶対に結果を出す理由がわかりました。結果を見ているってところなんですね。
POPを書いて作ること自体が目的、フェアを作ることが目的になってしまっていることって、書店のお仕事に限らずとてもあると思いました。耳が痛い! とても学びの多いインタビューでした。面白さを伝えようという気持ちがこもってて大変素敵です。
単に売れ筋の本がずらっと並んでいるより、こうして本好きな人の生の意見が見えるだけで随分印象が違いますね。
青森のこちらの書店もご注目。
ポップ担当さんのユーモアあふれるポップ。
https://newspicks.com/news/3440616/