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再エネの導入を支える、高効率で柔軟性の高い石炭火力発電 – NPO法人 国際環境経済研究所

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    12月になると、国連気候変動交渉の会議(COP24)が開催されます。今年はポーランドです。寒いだろうなー・・・(涙)

    さて、COPの場などではいま「石炭」は目の敵にされている感。確かに将来的には石炭だけでなく、すべての化石燃料への依存度を低減していくことが必要でしょうが、いま急にそれをやれ、と言ってもできないのですよ。石炭などの代わりに電気を作り出すヒーローとして「再生可能エネルギーがあるじゃないか!」と言われるのですが、そのヒーローを支えるにも、人間がコントロールできる発電所が必要です。蓄電技術が破壊的に安価で大量に普及するまでは。
    火力発電をいかに高効率にしていくか、そして、火加減調節を素早くできる発電所にしていくか、それを安価に可能にするか、ということも併せて考えなければ、再エネ導入のボトルネックが生じてしまい、社会の低炭素化は進みません。石炭関連の投資や技術開発が逆風な中ですが、こういうことをちゃんとやっておくことの価値はあると思っています。


  • バッテリー スペシャリスト

    二酸化炭素を回収して貯蔵するCCS(Carbon dioxide Cpature and Storage)から、二酸化炭素を利用できるCCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)へと技術開発の方向性もシフトしつつあるので、CO2を資源として再利用する発想で石炭火力を使い続ける選択肢も我が国は持つべきだと思います。

    CO2の回収コストもさることながら、原料として化成品・燃料、建築材等、何を作っていくか?も、化学産業が強い日本からの提案をしていければと思います。

    (参考Ⅰ)二酸化炭素を資源に変える「CCUS」とは何か
    https://www.sbbit.jp/article/cont1/35213

    (参考Ⅱ)CO2 利用に当たってのボトルネック課題及び研究開発の方向性
    http://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/houkousei.pdf


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