トヨタ自動運転車”e-Palette”が描く完全無人物流ビジネス
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注目のコメント
トヨタの自動運転車e-Paletteを物流ビジネスに活用した時のビジネスモデルを図解しました。
従来の物流システムと強調させることで、ラストワンマイルの適応が可能になり、物流システム全体が劇的に変化する可能性を秘めています!非常にわかりやすい説明でした。ラストワンマイルの効率化にはすごく価値がありますし、物の流れのトラッキングは、ルートの最適化学習と遺失防止という意味でも大きいですね。
配達時間に関しては、宅配ボックスがあることが受け取りを可能にするという意味でとても大きいですが、家からすぐに配送したいものがある場合は、配達シェアリングが盛り上がると面白いと思っています。
ちなみに、既に、DIAq(ダイヤク)というシェアリングサービスが開始されているようです。これ、物流や配送の事業が劇的に変わるという意味だけでなく、
生活費の低下すら促すという意味がある。
AIやロボットで農作業や畑仕事、その収穫も担うことはそんなに、難しいことではないと思うし、充分達成可能な未来。で、無人の店舗もそんなに難しくはないだろう。ただ、「輸送」「配送」は、ドローンだけでは量的にも安全面でも厳しいと思われていたけど、e-Paletteによって自動化、無人化が進めば、生産から販売まで無人化が可能になる。
「食べる」ということに対して劇的に人件費がかからなくなる。
つまり、「生活するために働く」という意味が少し薄れる社会の到来を表している。