列車への刃物持ち込み 来年４月から禁止へ
コメント
選択しているユーザー
新幹線の現状のオペレーションを考えると、
一人一人の手荷物検査は混みまくって多分非現実的。
後は、階段とかエスカレーターなど
ホームに行く前のところで
全身スキャニングができるようにして、
怪しい人をホーム手前で止めるくらい？
スキャニングする設備と
それを監視する作業者と
声をかける警備員と
まあ、もちろんお金のかかる話ではありますが、
あんな悲劇を2度と起こさないためにも、
ある程度の投資はすべきかと。オリンピックもあるし。
注目のコメント
まずは、刃物を見つけた時に降りろ、と言える根拠を鉄道事業者側に持たせるところから、ということかと思います。他の方がコメントされているように、悪意を持った犯罪を防ぐには確かに足りないですが、ないよりはあった方がよい。
今の日本の鉄道、新幹線の利用状況を見ると、なかなか手荷物検査の全面導入は踏み込みにくい面はありますが、動画解析で不審な行動する人物をマークして声をかけるくらいのことは実験的にでもはじめても良いのかもしれない。犯罪がおこると「何か対処をしろ！」って声が出てくるが、これで抑止できるかと言われると疑問・・。
列車の中っていうのは密室なわけでその中で通り魔的な犯行をするって街中で人混みでするよりずっと捕まるリスクが高い。普通はそこで犯行をしない。
そして「する」と思っている人に対して抑止効果がほとんどない。手荷物検査(反対だが)もせず刃物を見つけられるケースってどんなケース？？
この禁止によって、地方から大阪や東京の調理器具屋にいって包丁を買って電車で帰るってことができなくなる。またこの規則を知らずに持ち込んでも罰金とかは課せられないと思うし、課さないで欲しい。
個人的には防犯カメラを各車両につける方がいいと思う。
痴漢の抑止にもなる。プライバシーを心配する人もいると思うが、バプリックな場所だと割り切る方がいいような気がする。新幹線や特急は出来ればですが、、
電車ごとに武器を持った警備員の配置も重ねてお願いしたいです。
この前の新幹線殺傷の際も犯人はきっと自分より弱いと見て女性を狙って襲い、素手の男性が果敢に助けて命を落とされてさしまったので。。
犯罪をする人の心理は常に自分より弱い人へ行きます。
精神的な抑止力は手強い人がいると判断させることも大切かなと。
