外国人材受け入れ 日本の労働者は・・・
TBS NEWS
75Picks
コメント
注目のコメント
今後5年間に受け入れ検討職種と人数
1位 介護業 6万人
2位 外食業 5万3千人
3位 建設業 4万人
とのこと。高度な人材を中心に受け入れると聞いた気がしましたが、結局、日本人のやりたがらない低賃金の多い業種のようですね。益々日本人がこれら業種で働かなくなります。食べ物と同じで、労働力も自給自足も目指すべきだと思いますが。NPではあまり受けない外国人材問題ですが・・・
1位 介護業 6万人
2位 外食業 5万3千人
3位 建設業 4万人
というけれど、本当に来てくれるほど日本は魅力的な労働市場なのだろうか?
介護業界の友人が台湾に視察にいったところ、台湾の介護業界はインドネシア人を高待遇で受け入れている。その整備は非常に急ピッチで進んだという。なぜなら、中国の少子高齢化、一人っ子世代による親介護が目の前なので、今のうちに人材をとっておかないと競争に負けてしまうからだ。
彼らは3ヶ月の促成ですぐに現場に出て、すぐに給与をもらえる。期間は5年だが、10年までの延長もできるシステムだ。
彼らはすぐに稼ぎたいのだ。家族を呼び寄せたいという人はあまりいなかったという。外国人材にきてもらいたいなら、国内で議論する前にまずは先方のニーズを聞くべきだろう。
誰もが日本に住みたくてやってくるというのは、既に時代遅れの発想。いかに使い勝手の良い「出稼ぎの場所」を競う時代なのだ。