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ブロックチェーン技術を利用したスマートコントラクト保険の実証実験実施について

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  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    貿易保険のような一部の保険では「保険証券」が有価証券のような役割を担うので改ざんできないしくみが有効ですが、一般の保険では保険証券は単なる証拠証券に過ぎず、しかも紛失しても手続きさえ取れば再発行してもらえるものですから、不動産の権利書(登記識別情報)ほどの役割もない。ネットの保険などでは、証券不発行割引なんかもあるぐらいですし、グループ保険になると個人向けの保険証券が発行されることは原則としてありません。
    それに比べれば、保険の中で「約款」は極めて大切。あらゆる事象を網羅し、どのような条件が満たされたら保険給付が得られるのかは約款が拠りどころですし、契約更改や更新、特約付加などで契約条項が途中から変わることもありますから、新規加入時以降すべてのヒストリーで変更内容を見ておかなければなりません。
    印刷物の保管で対処していても常に内容全部を理解できるわけではなく、読むだけでも現実的ではないほどの時間がかかりますから、スマートコントラクト化でスムーズに判定できるようになるのは有意義なことです。

    1つひとつの小さな契約単位で利用するのもいいですが、再保険取引のように大規模な単位で利用を推進していくのが普及のためのカギとなりそうです。
    海外では再保険コンソーシアムから活用し始める例もあるようですから。
    再保険って大規模な単位であるが故に契約内容は元受側の契約に比べて結構大雑把なところがありますから、自動で手続きが進むしくみができれば、契約内容を元受並みに細かくすることも不可能ではなく、これまで割り切ってきたところにも緻密な取り扱いを導入することができます。


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