【情熱対談】持続的な競争優位の基軸は「クオリティ」にあり
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日本の産業財製造企業には時間をかけてとてつもない競争優位を練り上げる会社が少なくない。太陽はその典型。佐藤社長が優れているのはもちろん、個人的によく知っている有馬さんという事業リーダーがいて、ああこういう経営人材がいる会社は強いな、と思わされた。
太陽ホールディングスの研究拠点である埼玉県・武蔵嵐山の事業所で対談していただきました。
楠木先生が「優れたクオリティ企業」と評する太陽ホールディングス。
経営者を目指すミレニアル世代には、大きな成長とチャレンジが望める“土壌”だと思います。
オフィス内には卓球台、地産地消の社員食堂、
緑豊かな(ヤギも!)保育園も併設され、
たった数時間の間でも職場環境の良さを感じました。
また、同社は嵐山町と「地方創生に係る包括連携に関する協定」を締結しているとのこと、世界トップシェアを有する大企業にも関わらず、地域貢献に取り組む姿勢に感銘を受けました。「投資される経営、売買される経営」
という本でも、楠木さんと中神さんが投資家サイドからオポチュニティ企業とクオリティ企業の違いを論じてらっしゃるので、是非ご一読をば。クオリティ企業が実践する障壁の作り込みかたの話が大好き。
33歳の社長、激アツですね。
個人的には、"模倣困難性"をいかに作るかめっちゃ興味があります。
https://www.amazon.co.jp/%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%B5%8C%E5%96%B6-%E5%A3%B2%E8%B2%B7-%E3%81%86%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%84-%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%B5%8C%E5%96%B6-%E4%B8%AD%E7%A5%9E/dp/4532320860/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1543618550&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_FMwebp_QL65&keywords=%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%B5%8C%E5%96%B6+%E5%A3%B2%E8%B2%B7%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%B5%8C%E5%96%B6&dpPl=1&dpID=41gjXSbyODL&ref=plSrch