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【ラクスル松本】産業構造の変化を「先読み」する、僕の方法論

NewsPicks編集部
2010
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  • NewsPicks CXO

    従前からお会いしてみたかったラクスルの松本CEOにインタビューしてきました。着眼点は、彼の「問題発見力」。

    印刷、物流、そして最近ではテレビCM。特に、Uberのような「物流マッチング」に早くから目をつけていたことは注目に値します。彼は一体どういう考え方を持ち、これらの領域に参入しているのか。そして、「次」にプラットフォームを展開する産業はどこか。

    そのヒントを得るべく、あの手この手で質問をぶつけてきました。溢れ出る松本さんの明快なお話をたっぷりお届けします。


  • 株式会社リンク・アイ 代表取締役

    ラクスル松本さんの登場、嬉しいです!

    弊グループが投資をさせていただいているだけではなく、同郷で1つ上の先輩。
    プライベートでも偶然に接点があり、勝手に親近感を持たせてもらっています。

    「プラットフォーム」や「シェアリングエコノミー」という言葉は間違いなくラクスルさんが世の中に広めた言葉ですよね!


    記事の中で一番印象的だったのは、参入する市場を決めるときはその業界の解像度はむしろ低い方がいいという話。

    新規事業立案においては逆に「解像度を上げる」という言葉を表層的に使ってしまいがちですが、あくまで参入する市場はポテンシャルがあるのか、競争は少ないのか、など、非常にシンプルな意思決定をされている。

    素晴らしい経営者の方ほど、難しそうなことを基本に立ち返りシンプルに意思決定されている姿が印象的でした!

    これからもラクスルさんを勝手ながら応援、注目させていただきます!

    ------------------------------
    このときに、見えているものだけで判断をしちゃうと、間違えることになる。業界のインサイダーに比べると、自分の取得できる情報なんて、限られていますから。
    しかも、業界のインサイダーですら、「その瞬間の情報」と「過去の情報」しか持ち合わせていません。「世界の情報」や「将来の情報」は、彼らも十分ではないわけです。
    だから、戦う「場所」を決めるときは、業界に対する「解像度」は、むしろ低いほうがいい。それよりも、マクロ的に見て、明らかに解決したほうがいい社会問題かどうかを判断する。
    そして、いざ戦うとなれば、一気に「解像度」を上げていく。すなわち、実際に事業をゼロ→イチで作る過程で、業界に対する理解度を、徹底的に深めていかないといけない。
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    超面白いインタビュー!
    「寡占化された下請け構造」と「解像度」という言葉に注目。

    「寡占化された下請け構造」に不効率があり取引コストが高いというのは、まさに真実だと思う。中間業者が多く、ネットの力でそこを中抜きできる可能性も高く、その中抜き分を価格を下げて、分け前を事業者とプラットフォーマーで分ければ、利益も増える。また今の時代ではそこに横ぐしを上手く通せれば、データを取れる可能性も高い。
    シェアリングもそれの一類型だと思っている。個人が保有しているものをシェアする(例えば家や車)ことは、今まではそこをマッチングするための取引コストの高さゆえにそもそも成立していなかったのが、成立するようになった。でも本質的にはフラグメンテッドな市場。

    「解像度」について、低い方がいいというのは興味深い点。
    低いゆえに、あるべきから考えられるというメリットもあるだろうが、一方で実際に面して見るとどうにも変えられない現実もあったりする。そういう意味では、現実に直面するレベルだとそもそもその事業をやろうと思えなくなるが、始めてしまったらやらざるを得ないという側面もあるように思う。
    ただ、あくまでハイリスクハイリターンなところはあると思う。


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