ミドルリーダーが身につけるべきダークサイド・スキルとは?
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>ある著名な経営者の方が、「改革の最大の抵抗勢力は『現場』だ」とおっしゃられていました。現場では「現状維持」の慣性が働きやすく、面と向かって会社の方針に反対をしないまでも、消極的対応、静かな反対の態度をとります。彼らは長い時間軸でものを見ていないので、先を見すえ、全社的に物事を見ているトップの感覚との間にズレが生じるのです。
逆も往々にしてあると思いますけどね。
現場が改革をしたがっているのに上がそれを抑えてしまう、みたいな。ネーミングで誤解してました…。
完全に黒魔術的なスキルかと。
経営と現場は同じ方向を目指していても、その山の登り方や時間軸が違ったりしがち。短期的な問題をどうにかしてほしいと思っている人に、長期のビジョンやあるべきばかり強要しても響かないし、それよりも先にこの問題何とかしてよが本音だと思う。一方で、その問題解決ばかりしてモグラ叩きしていても同じことの繰り返しで発展しない。
鳥の目と虫の目を持ちながら、それを自在に切り替えてお互いの視界を見せる。そこから建設的な議論をファシリテートする。そんなことができる人のイメージをもちました。以下、引用。
本当にそうだと思う。特に40代後半〜50代のミドルマネジメントは、『定年まで何とか逃げ切り』思考や、『上の言うことは絶対』という古い属社思考を持っていて、往々にしてトップとボトムのオーバーヘッドにしかなっていない事が多いです。
マインドセットが本当に難しい。。
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自分の役割しか見ることができない人が多い、という印象を受けます。会社の歯車にならず、全体感を持ち、志を大きくすれば、もっといろいろなものが見えてくるはずです。「自分は課長だから課長の仕事だけ果たしておけばいい」というのではなく、部全体を見て、ストレッチしてみる。長として預かる責任を果たすのはもちろん大事ですが、全体感を持てば、発言や立ち居振る舞いまで変わってきます。