なぜ探究学舎では、勉強嫌いの子どもが「勉強が楽しくて仕方ない!」に変わるのか?
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複雑な形や多彩な色や質感や音を放つ全く異なる別々の人間がそこに居ても数字で表すと「2人」、と超抽象化されます。
抽象度を上げたり単純化することは、この超複雑な自然世界を理解しようとする上で時に役立つ反面、その複雑な世界で生きている人間、特に情報量が限られる幼少期には抽象化された世界と現実とのギャップの理解に苦しみ面白く無くなる事は多々。
全ての学びの分野において共通する事ですが、それぞれの子供が深く納得したり理解したりできるレベルまで抽象度をコントロールしていく事はとても大切であると改めて感じます。その理解の上に楽しい「応用」が成り立ちます!子どもの「知的好奇心」に火をつけることで「もっと勉強したい」という子どもたちが続出、とのこと。
大人も子供も面白いと思うことは一生懸命やるということですね。勉強も仕事も面白く楽しくするようにしたいものです。これは典型的な「経験論の教育」なので注意が必要。
民間はプログラムの参加者のうち、できない子はやめて、優秀な子だけ残った結果を公表しているケースがほとんど。
実態を把握するなら、合わなくてやめた子の割合まで含めて判断しなければいけない。
「教育を変える」といろんな人が宣言しても変わらないのは、ほとんどがこの素人の経験論で教育にアプローチするから。
医術を学ばなければ人は治す医師にはなれないのと同じで、教育手法を学んでいない素人がいくらアプローチしても教育を変えることはできません。