サイボウズ式:「長時間労働と定時退社の社員が仲良く仕事」なんて、あり得ないと思ってた
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これをした時に難しいのは評価制度。
そこの整備が整っていないと破綻してしまう。
更に、自分がどう働きたいかありたいか、どうなって行きたいと考えているのか。ちゃんと自分の事を理解し、自分の中での答えや意思を持っていないと迷走したり、どうしたらいいのか分からなくなってしまう可能性もあると思う。
最近は学校教育でも思考力・判断力・表現力を重視した指導をするようになっていると言うけれど、現在の働き世代(30台以上)は、ゆとり教育以前の指導で育てられており、人の物差しで決められた評価基準に縛られながら、人生が進むことが染み付いている人も多い。
多様性を認める働き方と言うのは柔軟に対応できるスキルと思考力・想像力が社員全員に求められる。
生涯学習という言葉もあるけれど、30オーバーで価値観も固まってきた働き世代の全員がこの変化についていけるのか気になるところ。最近上司と給料が7割になる代わりに週休3日制になるのはありか、という話をしたときに二人ともあり!となった。
休みが増えたらやりたい事はいくらでもあるなーと。
もはや週休2日制とか、定時とか、そういう概念は旧時代の制度とかしていくのかも。