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闘病女性が普及活動に取り組む「ヘルプマーク」

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  • 株式会社ゼネラルパートナーズ 障がい者総合研究所 主任研究員

    ヘルプマークの認知度は未だ低く、結果として利用されている方もまだまだ少ない状況です。

    以前に障がい者総合研究所で実施した「ヘルプマークの認知度に関する調査」でも、以下の結果が見られました。

    [1] ヘルプマークの認知度については、約半数が「知っている」と回答

    [2] 一方で、ヘルプマークを「実際に利用したことがある」人は22%に留まる

    [3] ヘルプマークを利用したくない理由の上位は「利用時の周囲の反応が気になるから」、「認知不足により役に立たないと思うから」

    この調査結果をリリースした際、今回の記事にも登場されていた小崎さんと話をさせて頂きました。
    その際に仰っていたのは、ヘルプマークがあったから、優先席に座ってもキツイ言葉を受けなくなったということ。
    残りの人生を考えたとき、キツイ言葉を受けて悲しい気持ちになるのか、穏やかな気持ちで過ごせるのか、はとても大きな違い。
    だからこそ、ヘルプマークのありがたみを感じているし、そんな自分だから伝えられることもあるんじゃないか、とのことでした。

    本当に理解や配慮を必要としている人が、安心してこのマークを付けていくためにも、もっともっと認知度の向上が重要だと感じます。


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