ローソン銀、開業後初の中間決算 最終利益３億円
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注目のコメント
これスゴイですね。先行のセブン銀行は2年半で黒字です。元々、ATM自体があるとはいえ、新規事業でサービス開始から大して時間が経っていないのに黒字化。ローソン銀行の担当者の方は、後発だけに失敗できないプレッシャーの中、結果をしっかり出した事はスゴイと思います。
https://www.google.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/14407655/
追記
申し訳ありません。通期では赤字予想ですね。しっかり記事読んでませんでした。下記の決算数値です。ご確認を。読むかどうかは置いておいて、記事にも一次ソース、プレスリリースのリンクとかを速報は書いてくれたら親切ですよね。と、自分の早とちりを誤魔化してみます。
https://www.lawsonbank.jp/corporate/pdf/20181113_01_financial.pdfローソン銀行に限らず、銀行は法人として設立をして事業を開始するまで2年程度は掛かるので、それまでは費用だけが計上されていき、事業開始後は売上が上がるわけですが、ローソンの場合、既にコンビニに設置してあったATMは資産譲渡でローソンからローソン銀行に移されたのですかね？
面倒くさがらないで、きちんと開示資料を読みなさい…ということですね。
開設口座6400口座のうち、身内でない人の口座数を知りたいなあ・・・ATM銀行として黒字化を目指すためには、まず一定の預金を集める必要があります。
セブン銀行の場合は、4,000億円の預金量があります。2万5千台のATMに数百万円の現金を常時ストックする、仮に1台あたり500万円とすると、1250億円の現金が必要ですが、余裕を持ってカバーできます。
ローソン銀行の場合は、預金がまだ数億円のため、外部から調達する必要があります。よって、開業当初にメガバンクから1,300億円、三菱商事から2,600億円、計3,900億円借り入れしています。その金利負担はどれほどか分からないが、仮に1%としたら年間39億円のコストとなります。
